川西市の『癒しの鍼灸治療院』


〒666-0017 兵庫県川西市火打2丁目11-14-101

072-744-1514


院長紹介

どんな人に治療をされるんだろう、って気になる方は多いと思います。少し長くなりましたが、興味のある方はご覧になってください。

金田 雅大

かねだ まさひろ

1975年11月03日生まれ

さそり座 B型







経 歴

 

私は、16歳の頃から約20年、サラリーマンをしていました。


サラリーマンといっても営業職ではなく、工場内の肉体労働でしたので身体を酷使する毎日でした。


18歳の頃、仕事中に重い物を持った拍子にギックリ腰になってしまい、それがきっかけで慢性の腰痛とひどい肩こりに悩まされ、幾度となく鍼灸接骨院さんのお世話になっていました。


その当時は接骨院でマッサージを受けていたのですが、なかなか効果が続かず、

 知人に「鍼が良いよ」と勧められ、鍼灸治療も何度か受けたことがありました。


 当時の私も、例にもれず


鍼は痛そうやし、怖そうやし、それにどんな先生にどんな治療をされるんやろう…


というイメージを持っていたんです。


しかし、その時に受けた鍼灸治療がイメージとは違い、全然痛くなくて、体の中で「響く感じ」がとても気持ちよく、それからというもの、治療を受ける度に鍼灸の良さを実感するようになっていきました。


そんな中、以前から東洋医学というものになんとなく興味もあったせいか、

 「人の痛みを癒す」鍼灸師という仕事に憧れが芽生え、いつの間にか


自分も同じように肩こりや腰痛といった悩みを持ってる人を少しでも楽にしてあげたい


と思ようになっていました。




そんな思いを抱きつつ30歳を迎え、結婚もしていたのですが、妻や会社の方々の理解もあって、

 一念奮起して高卒認定(昔は大検といっていました)の試験に合格し、

平成医療学園専門学校鍼灸師科を受験して、見事合格できました。


 入学してからの3年間、 昼間はサラリーマン、夜は専門学校に通うという生活で、さらに2年生の秋から平日週1~2回、会社に無理を言って休みをもらい、大阪府河内長野市で開院されている先生の所へ車で約2時間かけて臨床の勉強に通うという3重の生活を続けました。


この時期が人生の中で一番忙しく、体力的にも満身創痍の状態でした。

その反面、人生で一番充実した3年間でもありました。


 学校生活の中で、同じ道を志す素晴らしい友人との出会いもあり、目指すべき師匠にも恵まれ、

 専門学校の先生方の熱心な授業やご指導もあって無事に卒業、

 「はり師」「きゅう師」の国家資格も取得することができました。


しかし、在学中はサラリーマンとの二足のわらじを履いていたため、実際の臨床の場での経験を満足に積むことができず、卒業してすぐに開業するには経験が全然足りないと考え、卒業してからの

約1年間、無理を言って先生の所でみっちり臨床の修行をさせていただきました。


その経験は何物にも代えがたい、とても濃密で有意義なものになりました。


患者様に対する気配り、治療をするにあたっての姿勢など、自分に足りないところを徹底的にご指導いただきました。(しかし、自分はまだまだ修行が足りないと思っています)


そして、休日は自分でも出張で治療をしながら患者様と接してきました。


 (その時からの患者様が今でもお身体のメンテナンスに来院して頂いています。

 本当に感謝の気持ちでいっぱいです)



その甲斐もあって、この度、2012年2月20日に「かねだ鍼灸院」を開院することが出来ました。



 自分が鍼灸治療を初めて受けたあの時の「気持ち良さ」、「治療後の何とも言えない心地いい感覚」を来院された全ての方々に感じていただきたく、日々全力で治療をさせていただいております。


今の私の目標は「鍼灸の素晴らしさ」を一人でも多くの方に知ってもらうことです。

 

 鍼灸は決して怖くありません、痛くもありません。(正直、たまに軽くチクッとすることもありますが…)


でも、その何倍も気持ちいいです。身体が楽になります。



 鍼灸の経験がない方、鍼灸の経験はあるけど痛くてイヤだった経験をお持ちの方、


 身体の不調のお悩みを「かねだ鍼灸院(072-744-1514)」でお話しください。


鍼灸に対する不安を私に教えてください。

そして、ぜひ一度私の施術を受けてみてください。


きっと鍼灸に対する怖さはなくなります。

 鍼灸や東洋医学の良さを感じていただけるはずです。


その為に私は鍼灸師になったのですから。


 

 鍼灸師は一生勉強だといわれます。さらに鍼灸師は「人間力」がとても重要だ、

そして毎日が修行だと師匠に教わりました。


そのことを肝に命じ、初心を忘れず頑張っていきます。

よろしくお願いいたします。



 長々と書きましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。